自担のいないSexy Zoneが受け入れられない

聡ちゃんが活動休止になってから2ヶ月が経った。

4人でananの表紙をやった。年末の歌番組もカウコンも4人で出た。4人のツアーも発表された。再来月には4人のアルバムも出す。アルバムが出たらたぶん宣材写真も4人になる。



活動休止になった日は引かれるほど泣いた。涙が出なくなるまで泣いた。泣きすぎて笑っちゃうほど泣いた。でも仕方ないことだから、今は無理でもいつか受け入れて聡ちゃんの帰りを落ち着いて待てるようになると思ってた。
でもやっぱり、2ヶ月経っても無理なものは無理だった。落ち着くどころか日に日に気持ちは落ち込んでいき、いつのまにか4人のセクゾどころか他のメンバーの個人仕事すら見ているとなんだか悲しくなってしまって避けるようになった。

何を見ても本当は5人だったはずで、他メンバーの個人仕事だってもしかしたら聡ちゃんの仕事だったかもしれなくてと考えてしまう。自分が買うはずだったものも自分が行くはずだった現場も全部自分とは関係のないものになってしまった。これからどんどん聡ちゃんに関係なくて自分にも関係のないことが増えていくと思うと怖い。

ツアーもアルバムも全部みんな仕事でやってるんだから仕方ないってことはちゃんと理解してるけど、やっぱり聡ちゃんだけがいない作品が世に出て一生残るって考えると吐きそうになるし、最低な自分は売り上げ落ちてしまえばいいのにとすら思ってしまう。でももし売り上げが落ちて聡ちゃんが自分のせいでとか思い詰めちゃったらそれはもっと嫌だ。



少クラセレクションで5人のカラテンを見て、なぜだか懐かしい気持ちになった。これが当たり前だったはずなのに。頭では4人なんて受け入れられない有り得ないと思っていても、無意識のうちに自分はいつのまにか4人に慣れてしまっていた。最初の頃はつい聡ちゃんを探してしまっていたのに、今はそれもなくなった。
担当の自分ですら嫌でも慣れてしまうんだから、他担や世間なんてとっくに4人に慣れてしまっているんだろうと思うと辛い。

きっと今後聡ちゃんのパートを他のメンバーが歌うこともあるしフォーメーションを変える曲も増えると思う。今は仕方なく一時的に穴を埋めてるだけだけど、いつかそうやって聡ちゃんの居場所がセクゾの中になくなってしまうんじゃないか、みんな聡ちゃんのことを忘れちゃうんじゃないか、聡ちゃんがいないことが当たり前みたいになるんじゃないか、考えれば考えるほど不安しかない。


別に誰が悪いとかじゃない。誰も悪くないから、この気持ちをぶつける場所がない。セク鬱の時は大人が悪いんだって大人を恨めたけど、今は誰も恨めないから、この気持ちをどう処理すればいいかわからない。

最初はツアーがあれば1回は行こうと思ってたしアルバムも出れば買おうと思ってた。でもやっぱり無理だ。聡ちゃんのいない現場に行く意味を見出せないし、聡ちゃんのいないセクゾとの思い出なんて要らない。聡ちゃんが置いていかれるなら、自分も一緒に残りたい。



ごめんなさい。みんな頑張ってるのに、仕方ないことなのに、受け入れられなくてごめんなさい。おかえりって素直に言えるように着いて行きたかったのに、誰も悪くないのに、嫌いになってしまいそうでごめんなさい。

パブロンくそマズすぎ死ぬ

どうも薬ソムリエのさくちゃんです(大嘘)

小学2年生のとき錠剤デビューに失敗してから粒薬を飲むことが出来なくなり、どんな薬も必ず細かく噛んでから飲む(カプセルは拒否する)と心に決めている私。今まで色んな錠剤を服用しその苦味や酸味に悶絶してきましたが、そんな錠剤たちを遥かに凌ぐレベルの超ゲロマズ薬を発見。

そう、彼の名はパブロン

「効いたよね、早めのパブロン♪」
とか言ってるけどはっきり言って自分は早めにパブロン飲んで風邪治すくらいなら自力で風邪に勝つ。それぐらいマズい。人生で食べた薬の中で一番マズい。

まず開けた瞬間の匂いがヤバい。ファーストインプレッションはズバリ湿布。
しかし湿布だけではなくシナモン的な、めちゃくちゃ香水つけてる泥酔して酒臭くなったオバさん的な、何か異様な匂いも混ざっててとにかくヤバい。
しかもちょっと匂い嗅いだだけなのに鼻から口まで匂いと苦味が伝わってきて、もう呼吸器官大パニック状態。

匂いが最悪ということは当然味も最悪なわけで、これまた湿布的な香水的なアルコールランプの紐ごと食いました的なヤバい味がする。ヤバすぎて途中で覚醒剤服用してるみたいな気分になった。
私は苦味を緩和するため常に牛乳で薬を服用しているのだけど(本来は水かぬるま湯で服用するべき)、牛乳も太刀打ち出来ないレベルの強烈な苦味。
しかもなかなか牛乳に溶けてくれない上に量が多いため1口で飲みこみきれない。つまり2口目を飲むまでの間口内パブロンオンリータイムが発生するのでとにかく辛い。

最初に飲んだ時は鼻詰まりも酷く発熱で意識も朦朧としており、味わう余裕がなかったため気付かなかったが、どんどん回復していくにつれてパブロンのマズさに気付いてしまいどんどんお薬タイムが苦痛になっていった。あと関係ないけどパブロン飲んだらおし○こめっちゃ黄色くなった。
たぶん「効いたよね、早めのパブロン♪」っていうのは治りかけで飲むと苦行でしかないから味わかんないうちに早めに飲んでおけよってことだと思う。仰る通りですわほんと。

もうイブしか飲まない